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研究(実験・リサーチ)
ヒーリングを研究するプロジェクト

輝く地球プロジェクトは、ヒーリングなどの科学的研究を継続し、発表し続けている、NPO法人 国際総合研究機構(IRI) 生体計測研究所と協力しています。
この研究所は、人間の潜在能力など、ヒーリングが生体組織に与える効果を研究しています。

生体計測研究所の研究データをご紹介します。
情報提供:国際総合研究機構(IRI) 生体計測研究所

IRI 研究部長 小久保 秀之 kokubo@a-iri.org


特定非営利活動法人 国際総合研究機構 生体放射研究室の研究 2/5

■ヒーリング能力の定量測定

 生体内で起こっている化学反応は多種多様であるが、中には、可視光を発する反応もある。生体が発する極微弱の可視光を極微弱生物光、あるいはバイオフォトン(biophoton)という。バイオフォトンは主に活性酸素から発せられるが、非常に微弱であるため、肉眼でこれを見ることはできない。

 当研究室は、2006年、手かざしや祈りなどの非接触ヒーリングの作用を、極微弱生物光で定量評価する方法の開発に成功した。

 イメージインテンシファイア(I.I.)内蔵の超高感度カメラにて、白いぼキュウリの試料対(実験試料と対照試料)を18時間測定し、実験試料から生じる生物光の発光強度を対照試料の発光強度と比較した。実験条件は、実験試料にヒーリングするヒーリング群、40℃の熱源にさらす熱処理群、遮光処理群、熱+遮光処理群、無処理(室内光暴露)とし、各30分間処理した後に測定した。

 実験に使う試料の作成法:厚さ2cmに切り出したきゅうりを中央から切り開くと、左右対称だが、同一形状、同一の大きさ、同一構造の面をもつ試料が2つできる。この2つの試料の一方を対照試料、他方を実験試料とし、計4対の試料対を作成する。発光強度は試料対ごと比較する。

 結果、熱処理、遮光処理、熱+遮光処理、無処理群では実験試料と対照試料の発光強度に差は無く、ヒーリング群のみ発光強度に有意差が見られた(p = 6.5×10-7, 両側、Wilcoxon符号付順位和検定)。また、発光強度の時間変化も、ヒーリング群のみ他の群と異なっていた。すなわち、手かざしの効果は手の熱や影によるものではない。

 実験試料と対照試料の発光強度比の対数(J値)を効果量の指標とすると、ヒーリング群のみJ値は0から離れていた。


ヒーリング能力の階級付け
 J値によって非接触ヒーリング作用の定量的評価、すなわちヒーラーのパワーの評価が可能である。たとえば、J>0.15でA級、J>0.075でB級、J<0.075ならN級(初級)と分けられる。

この測定法の特徴
 長時間測定が可能、暗示の要素が入らない、被験者の負担が軽い、初心者は初心者なりの、中堅は中堅なりの値が得られる、という点が挙げられる。

応用可能性
 本測定法でヒーリング能力が認められたとしても、そのことから直ちに「人を癒す能力がある」とは言えない。あくまで実験試料の発光強度が変化したというだけである。しかし、能力の有無をある程度判断できるので、将来、ヒーラーの資格試験に応用できると考えている。

論文 小久保秀之、山本幹男、河野貴美子:極微弱生物光による非接触ヒーリング作用の標準評価法. Journal of International Society of Life Information Science, 25(1), 30-39, 2007.
小久保秀之、山本幹男:極微弱生物光による非接触ヒーリング標準評価法の基礎的検討-J値の正規性、およびヒーリング効果と熱・遮光効果. Journal of International Society of Life Information Science, 25(2), 219-232, 2007.
IRI 生体計測研究所 (2008年7月1日現在)

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本レポートは、IRI研究部長の小久保秀之研究員kokubo@a-iri.orgと、 山本幹男所長のご協力で掲載させて頂きました。
編集者 輝く地球プロジェクト 積山鉄平





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