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研究(実験・リサーチ)
ヒーリングを研究するプロジェクト

輝く地球プロジェクトは、ヒーリングなどの科学的研究を継続し、発表し続けている、NPO法人 国際総合研究機構(IRI) 生体計測研究所と協力しています。
この研究所は、人間の潜在能力など、ヒーリングが生体組織に与える効果を研究しています。

生体計測研究所の研究データをご紹介します。
情報提供:国際総合研究機構(IRI) 生体計測研究所

IRI 研究部長 小久保 秀之 kokubo@a-iri.org


特定非営利活動法人 国際総合研究機構 生体放射研究室の研究 3/5

■ヒーリング作用の仕組みの解明
 下の図は、非接触ヒーリングを行ったキュウリ(実験試料E)と行わなかったキュウリ(対照試料C)の発光強度が、時間とともにどのように変化するか示したものである。

 このグラフから明らかなように、最初の4時間(Phase I:立ち上がり期)は実験試料と対照試料の発光強度に差がなく、5時間目以降(Phase II:最大期)に顕著な差が生じる。ヒーリングは立ち上がり期に発光する化学反応系には影響を及ぼさず、最大期(Phase II)に発光する化学反応系にのみ影響する。言い換えると、ヒーリングは特定の化学反応系にのみ作用し、何にでも作用するわけではないので、適当な阻害剤でヒーリングの作用する反応を阻害すれば、ヒーリングの効力を容易に無効化できる。

 では、切断したキュウリのバイオフォトンは、どのような反応から生じるのだろうか? 発光する可能性のある反応系は多数存在すると思われるが、現在、次の3つの反応系に絞って検討を進めている。

 1) ビタミンC(アスコルビン酸)の酸化反応
 2) 緑の香りの生合成反応
 3) 緑の香りに誘導される別系統の生体防御反応
 1,2)については、アスコルビン酸酸化酵素(ASOD)や脂質過酸化酵素(LOX)、α-リノレン酸、リノール酸をキュウリに添加すると発光強度が上がることから、実際に発光することが確認できたが、どの時間帯でどの反応系が優勢であるかは、まだ不明である。また、3番目の反応系は存在が予想されるものの、まだ反応の研究そのものが進んでいないため、発光の有無を確認できていない。

 反応系の研究を進めると同時に、引き続き、ヒーリングと関係がありそうな既知の物理刺激によって、ヒーリングと同じような発光強度の変化が起こるかどうかも調べている。

 現在までに、手の熱の代わりに40℃の熱源にさらしてみたり、市販の健康磁気器(静磁場、交番磁場、パルス磁場)を使ってキュウリを刺激してみたが、ヒーリングの場合と似た発光強度の変化は観察されていない。今後も、さまざまな物理刺激を試す予定である。





論文 小久保秀之、山本幹男:極微弱生物光による非接触ヒーリング標準評価法の基礎的検討-J値の正規性、およびヒーリング効果と熱・遮光効果. Journal of International Society of Life Information Science, 25(2), 219-232, 2007.
小久保秀之、山本幹男:キュウリにおける極微弱生物光の発光機構. Journal of International Society of Life Information Science, 26(1), 53-64, 2008.
小久保秀之、山本幹男、河野貴美子:キュウリ切片への磁気刺激作用の研究-バイオフォトンによる定量測定-. Journal of International Society of Life Information Science, 26(2), 2008.
IRI 生体計測研究所 (2008年7月1日現在)

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本レポートは、IRI研究部長の小久保秀之研究員kokubo@a-iri.orgと、 山本幹男所長のご協力で掲載させて頂きました。
編集者 輝く地球プロジェクト 積山鉄平





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