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研究(実験・リサーチ)
ヒーリングを研究するプロジェクト
輝く地球プロジェクトは、ヒーリングなどの科学的研究を継続し、発表し続けている、NPO法人 国際総合研究機構(IRI) 生体計測研究所と協力しています。
この研究所は、人間の潜在能力など、ヒーリングが生体組織に与える効果を研究しています。
生体計測研究所の研究データをご紹介します。
情報提供:国際総合研究機構(IRI) 生体計測研究所
IRI 研究部長 小久保 秀之 kokubo@a-iri.org
特定非営利活動法人 国際総合研究機構 生体放射研究室の研究 4/5
■加齢とヒーリング能力
この研究は、バイオフォトン(極微弱生物光)を用いた非接触ヒーリング作用の標準評価法の応用である。
インターネットで実験協力者を募集し、その非接触ヒーリング能力を測定した。また、同時に2種の質問紙を使って、合計186項目の質問紙調査を行い、ヒーリング能力に関係する要素を調べた。
非接触ヒーリングとは、いわゆる手かざしである。手かざしは時代によってさまざまな名称が使われ、最近ではスピリチュアルヒーリングという名前が流行っている。
募集したヒーラーは、初心者:実践経験3年未満または施術例100人未満、中堅・ベテラン:実践経験3年以上または施術例100人以上、の2条件で、流派不問で募集。結果として、気功、神道系手かざし、西野式呼吸法、氣圧療法、レイキ、浄霊、クォンタム・タッチ、TDEなど、いろいろな実践経験をもつヒーラーが集まった。
この研究ではわかったことは多いが、特に重要なのは、ヒーリング能力がヒーラーの年齢と熟練度の関数で表せることと、ヒーリングの生物学的仮説である。
ヒーリング能力を表す重回帰式
ヒーリング効果の大きさ(ヒーリング能力)であるJ値は、年齢関数A(x)と初心者・ベテラン度関数B(y)の線形結合でよく近似できた。
J = β0 + β1A(x) + β2B(y)
ここで β0 は定数、β1, β2 は偏回帰係数である。
右のグラフに、J値の理論値と実測値を示す。理論と実際とは非常によく一致している。すなわち、ヒーリング能力は、ヒーラーの年齢と熟練度で決まる。
ヒーラーの体調が良いときには、ヒーリング効果も大きい。しかし、意識状態やスピリチュアルな状態の良さ、対象物とつながった感じ、対象物の生命力の感受、成功感、あるいはヒーリングに使った意識集中・視覚化などの意識技法の種類や使用程度は、ヒーリング効果と関係がなかった。また、系統の異なる手法や流派を学ぶと、かえってヒーリング能力を抑制してしまうこともわかった。
スピリチュアルヒーリングの生物学的仮説
この研究の実験結果は、次のような仮説を考えると、うまく説明できる。
(1) 加齢によって生ずる痛みを抑制するために、痛み抑制の自己ヒーリング能力が向上する。
(2) 他者の痛みを抑制する非接触ヒーリングは、痛み抑制の自己ヒーリング能力を他者に向けて転用したものである。
この仮説は、なぜ多くの人が「自分はヒーリング能力をもっている」「簡単な訓練で誰でも能力を身につけられる」と主張するのか?という疑問にも答えることができる。
しばしばヒーリングは、高次の意識(状態)が重要であると主張されているが、実際には、意識よりも肉体の方がずっと重要である。意識は能力を制御するのに必要だが、ヒーリング能力の源泉は肉体にあると考えている。
論文
小久保秀之、山本幹男、河野貴美子: 加齢によって向上する痛み抑制のスピリチュアルヒーリング能力-極微弱生物光による非接触ヒーリング標準評価法の応用-. Journal of International Society of Life Information Science, 25(1): 40-62, 2007.
IRI 生体計測研究所 (2008年7月1日現在)
ヒーリング能力の研究
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1.ヒーリングを研究するプロジェクト
2.ヒーリング能力の定量測定
3.ヒーリング作用の仕組みの解明
4.加齢とヒーリング能力
5.ヒーリング研究所の紹介
本レポートは、IRI研究部長の小久保秀之研究員kokubo@a-iri.orgと、 山本幹男所長のご協力で掲載させて頂きました。
編集者 輝く地球プロジェクト 積山鉄平
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